343件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号

あわせて、少子対策にも寄与するものとして、新婚の世帯対象に、住宅の取得や引っ越しなどに係る費用を補助する結婚生活支援事業を創設します。 保健事業につきましては、本年も第一に新型コロナウイルス感染予防対策に取り組むほか、例年実施しているがん検診、特定健診などにつきましても受診率の向上に努めます。 

新宮市議会 2021-11-30 11月30日-01号

具体的な加算額は、産科医療補償制度掛金に基づき設定され、今回の改正により、令和4年1月1日から当該制度掛金が1万6,000円から1万2,000円に引き下げられることから、本来であれば、支給総額についても4,000円の減額となりますが、国の方針として少子対策として42万円を維持すべきとされたことを踏まえ、現行の40万4,000円に掛金引下げ分の4,000円を上乗せし、40万8,000円に引き上げるものでございます

高野町議会 2021-11-30 令和 3年第4回定例会 (第1号11月30日)

議案第57号、高野町国民健康保険条例の一部を改正する条例については、健康保険法施行規則一部改正に伴い所要の改正を行うため、産科医療保険制度の見直しに伴い、出産育児一時金の支給額を見直すもので、少子対策として重要性に鑑み、出産一時金総額42万円を維持して、医療保険制度掛金減額分4,000円を、被保険者への支給額に加算し支給するための条例及び規則改正でございます。  

新宮市議会 2021-06-15 06月15日-02号

この少子対策というのは、国がやってくれるだろうとか、誰かがやってくれるだろうとか、現在の問題、自分の問題ではないという感覚では、本当は駄目だと思うんです。20年、30年この新宮市を、ほんじゃもう誰が支えていくのか。もう今から問題は始まっているということなんですね。

田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)

保健福祉部長 虎伏 務君 登壇) ○保健福祉部長虎伏 務君)    少子対策取組についてお答えいたします。  急速に進んでいる少子化は、田辺市はもとより国全体の重要な課題であることは言うまでもありませんが、本市におきましては、国や県が推進する少子対策子育て支援施策を活用しながら、子供を産み・育てやすい環境整備に努めているところです。  

新宮市議会 2020-12-09 12月09日-03号

少子対策と申しますと、これは女性活躍と一体で考えることが必要だと思います。働きながら子育てをしやすい環境を整えるということは欠かせないテーマであり、職場でも力を発揮できますし、子供を育てることもできる、そして子供を諦めなくても済む。 新聞から抜粋したのですけれども、前政権では女性活躍推進法ができ、女性就業者は2019年までの7年間で330万人増えている。

海南市議会 2020-09-08 09月08日-02号

若い世帯へ給付すると、その分を貯蓄に回すのではなく消費に回すので、経済効果が高いことや少子対策になると言われ、大切なことであると思います。しかし、本当に困っているところに光をあてることも大切なことです。 児童扶養手当対象を外れた18歳以上の進学率は、今では58%、半分以上です。その世代への支援が不足しているように思います。

印南町議会 2020-04-01 03月18日-03号

各地方自治体は地方版総合戦略に基づいた取組を進めており、若者定住もそうですし、少子対策またシティプロモーション等の活動が強化されてございます。競争というか、そういう中に置かれてございます。その中で「まちひと・しごと」の3本柱を総合的にしていきたいという思いでございます。そして「まちひと・しごと」の中に、印南町の基幹産業である農業等も含んでございます。

田辺市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)

田辺市としては二次医療圏での分娩ができる病院が2カ所しかなく、改めて地域における地域周期母子センター役割の大切さ、田辺市の少子対策を考える上でも大切なことだと私は思います。  また、広域の市町村地域にとっても、これからますます少子対策を考える中大切なことではないでしょうか。  

田辺市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

さきの12月議会で当方の質問に対し総務部長は、将来の住民福祉については緊急性必要性を考慮していくと答弁されましたが、私は少子対策としての子育て支援、特に少子化の背景にある貧困対策は、必要性緊急性の高いことだと申し上げたいと思います。  それでは、大項目二つ目。スポーツツーリズムと地域スポーツの共存について伺ってまいります。  

海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号

働き手が少なくなる中、今後、医療介護もどうやって人材を確保していくのか、子供を産み育てやすい環境を提供していくのか、また、健康寿命を延ばし、介護に頼らず、健康でいていただくのか、今年度健康寿命を延ばすためのフレイル予防事業に予算がつきましたので、今回は少子対策今は少母化対策という言葉に変わってきていると聞きますが、産み育てやすい環境子育てするなら海南やって、そんな市になっていくためどんな支援

田辺市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第3号12月10日)

人口減や少子対策は、田辺市に限らず最も重要な政策です。平成27年度策定の田辺人口ビジョンの、20代から40代の市民を対象とした結婚出産子育てに関するアンケート調査を見ても、少子対策に取り組むことで子供を持ちたいとする回答が多数見られ、中でも出産医療保育に係る費用への支援、長時間保育や病気のときも預けられる保育施設の充実などの対策が望まれています。

高野町議会 2019-09-19 令和元年第3回定例会 (第3号 9月19日)

急速な少子化の進行並びに幼児期教育及び保育重要性に鑑み、総合的な少子対策を推進する一環として、子育てを行う家庭の経済的負担の軽減を図るため、市町村の確認を受けた幼児期教育保育等を行う施設利用者給付制度を創設する措置を行うものです。住民税非課税世帯対象に、幼児教育保育無償化事業を含みます。  主な改正点は次のとおりです。児童手当等交付金子供のための教育保育給付

和歌山市議会 2019-09-13 09月13日-02号

特定不妊治療は、少子対策の一翼を担うものと認識しておりますが、高額な医療費がかかり経済的負担はもとより、御夫婦にとって身体的、精神的にも大きな負担がかかる治療となっております。 そうした中で、頑張って治療を受けている御夫婦に対して、経済的な負担を少しでも軽減することができればとの思いから、これまでも市独自の制度として充実してきたところです。 

印南町議会 2019-08-23 09月17日-02号

9月4日の地方紙には、この問題に関連して「由良町は独自の少子対策で3歳から5歳の給食費を徴収しない」旨の記事が掲載されていました。また、先日、日高町の同僚議員に聞きますと、「日高町では4,500円のうち一部を町が負担する」とのことも聞きました。 そこで質問いたします。 10月から給食費公的給付から除外されることになれば、当町では何世帯対象になりますか。もう既に方向は出ていると思います。

和歌山市議会 2019-07-08 07月08日-04号

少子対策としての役割が大きな目的としてあります。 共働きがふえる状況で、子供預け先をどうするのか、保育の中身よりも受け皿の拡大を優先した待機児童対策などは、必ずしも子供への支援を中心に据えた施策とは思えません。 就学援助アンケート結果の受けとめについては、周知の徹底に努めてまいりたいとのお答えでした。